2006年11月27日

第2話「仕事」

ミズネが入った場所は、・・・・・・・
想像できるだろうか・・・・?

暗く、廊下のような場所に無数の階段が外側にある。
天井は低く、明かりがない。だから暗いのだが・・・・。

「気味悪いな・・・・、でるか・・・?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
でられない・・・・・。
オートロックなのかなんだか知らないが・・・・、出られない。

「・・・。どーすんのよ!おれ鳥目だかわかんねぇよ!!」

などとバカみたいに騒いでいると・・・
「ガンッ!」
と、なにかがぶつかるような音がした。

「うわぁっ!」

ありきたりなリアクションをしたミズネは、1人しかいないのに恥ずかしがった。
・・・・・・・、1人?いや、ミズネの背後にはたしかに人影が見えた。
あ、僕は語り手だから見えるんだけどね。ミズネは気づかない・・・・。
気づけないほどおびえてるらしい・・・・。   なんと情けない主人公なんだ・・・・。
と、その時、

「うっ!」

ミズネはクロロホルムかなにかで眠らされた・・・・
















「・・・・・・・・ん?うわっ!眩しっ!」

いきなり明かりがついたように、ミズネはびっくりした。

「誰だ?このチビは。誰が中学生をここに入れていいっていったんだ?」
「いや、なんか入り口にいたから・・・・」
「お前はバカか!中学生があいつを倒せるわけないだろ!」

なんの話をしているかわからないミズネは、やっと周りの景色が見えるようになった。

「あのー。」
「ん?」
「どうしたんだぃ?どこかにワシが君をぶつけたのかな?」
「あ、いえ、そうじゃなくて・・・」
「じゃあなんだよ!早く言え!」
「コイツは短気だから早く言ったほうがいいぞ。」
「あーっと、なんの話ですか?あいつ等って?」
「んあ?お前この町初めてか?」
「あ、はい。」
「よし、じゃあランダ、説明しろ。っとその前に、お前・・・歳いくつだ?13か?」
「よく言われます・・・・、これでも18ですよ・・・」
「はっ!中学生だったら俺が食ってたよ!!」
「!!??」
「まーまー、落ち着けよグラフ」

ここにいた二人の男はグラフとランダというらしい。作者がらしい、と言うのもどうかと思うが・・・。
ランダと呼ばれたのは、全身傷だらで、筋骨たくましい身長が2mほどもある大男だ。
グラフと呼ばれた男は、身長は・・・・180cmくらいで、シルクハットをかぶっている。頭がいいらしい。
グラフが、

「よし、ランダ、コイツに説明を」
「ほぃきた。コホン、君の名前は後にするとして、まずはこの町の説明だ」
「俺はミズネだよ」
「なるほど、水菜と覚えておこう」
「野菜じゃないよ!」
「グラフは無視していいよ、ミズネ君。」
「あ、はい・・・」
「さて、この町の説明だが。この町は、夜で歩いてはいけないんだ。なぜというかもしれないから先に説明するよ。この町の夜はね、獣と呼ばれる、毛むくじゃらの奴から、目が赤くすばしっこい吸血鬼などがでるんだ。」
「フムフム」
「でもそいつらには共通する弱点が二つあるんだ。」
「なに?」
「全部ランダが説明するから黙ってろ水!」
「ミズネ!水菜よりヒドイよ!」
「ミズネ君、人の話を聞かないとワシが痛い目にあわすがいいのかな?」
「・・・・・・・・」
「うん、偉い!さて、その弱点とはな・・・・・、呪文とある特殊な石でできた剣だ」
「・・・・?呪文?」
「そう、呪文と剣ね。まあ、剣じゃなくてもいいんだが、ワシは指輪にその特殊な石をいれて戦ってるんだ」
「それにあたった獣はどうなるんですか?」
「ケモノじゃない、ジュウだ。入り口のチラシも1ジュウと読む」
「なるほど」
「まぁ、石にあたった獣は溶けてなくなる。」
「溶けるんですか?」
「ああ、とける。溶けた際気をつけるのは、溶けたときにでてくる液体に触れないようにするためだ。もしも触ってしまったら・・・」
「しまったら?」
「その人が溶けてなくなる」
「!?」

久しぶりにグラフが喋る、

「それでアルバイトの奴はいなくなっちまうんだよ。気をつけろって言ってんのによ・・・」
「グラフさんは優しいんですね。」

ガン!   
鈍器のようなワンドのようなもので殴られた・・・・痛そうだ・・・・
ミズネは涙目になりながらもランダのはなしをきいている

「さて、一通り話したところで、ミズネ君」
「はい」
「なにか武器は持ってるかな?」
「あ、これでしたら。」
「あぁ、ガンか。それもいいやつだ。ガンが得意なのかい?」
「えぇ・・・、まぁ。」
「人を撃ったことは?」
「ない・・・です」
「残念だ・・・・」
「え?なんでですか?」
「人を躊躇なく撃てなきゃ、獣は撃てない。そうだ、ここの窓から人1人撃ってみてくれ。それなら安心だ!」
「ちょっと!俺は人殺しなんて・・・・」
「ゴチャゴチャ言ってないで撃てよ。ランダはお前を心配して言ってるんだからよ。」
「・・・・・・」
「撃てないのかぃ?だったらここで死んでもらうよ?」
「え?」
「ここはね、不採用の奴は殺して夜まで待って、獣の液体で溶かすんだ。」
「・・・・・・・」
「ここまで言えばや・・・・」
「やります!」
「よし、じゃあそこの窓からね」














バガンッ!















ミズネの撃った弾丸は、1人のホームレスに当たった。一発でだ。相当の距離があったのに当てたミズネに興奮したランダとグラフは、夜まで3人で盛り上がった。

「さてと、水」
「もうないですよ?」
「お前だよ!ミズネ!」
「初めてちゃんと言いましたね、俺の名前。」
「っ・・・!」
「よし、グラフにミズネ君、そろそろ時間だ。ワシら『獣的』の出番だぞ!」
「獣的って?」
「獣を的に戦う俺らのことさ。早く支度よ、ランダ」
「わかっとる」
「ミズも!」
「はぃはぃ。石の弾丸つくり手伝ってくれてありがとうございます!」
「・・・・、味方だからな・・・・」
「二人とも、仕事だ。今日は何匹たおせるかのぉ!」
「政府から1匹10万で引き受けてる仕事だ!手抜きはできねぇ。周りの建物から政府の奴らが見てるからな」
「そうなんですか?」
「あぁ。さてと、今日は月がでてるな。運がいいなミズ、月の呪文が発動できるぞ。」
「コイツの月呪文はスゴイぞ!」
「へー」
「よし、いくぞ!ミズ!ランダ!」
二人「おしっ!!」




さてさて、たのしく書いてたらそうとう時間がかかってしまった(汗)。
まぁ楽しくなりそうだね。この続きはまた今度!
さらば、読者の諸君!
byガランドール
posted by ガランドール at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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